医療管理秘書士

医療管理秘書士は、どのような職業なのかといえば、医療秘書書士の上級になります。
医療秘書士の資格を試験で合格して入手する事で医療管理秘書士の資格申請を行う事が出来るようになるのです。
ではこれらの職業がどのようなお仕事なのかと言えば、病院で受付を行ったり、病院長や診療部長、医部長等、ちょっとした役職にある人間の事務的処理を行う事で、管理する人間が余計な事を考えずに医療に携わる事が出来るようにするものです。

医療の世界における秘書と考えて良いかと思うのですが、医師もとても忙しいものです。
患者の診察だけではなく、学会や研究も行わなければならないですし、講演会、医大勤務であれば学生の指導も行わなければなりません。
また、自分の近隣だけで仕事がある訳ではありません。

スケジューリングです

例えば学会が遠くであれば当たり前ですが会場まで出向かなければならないのですから移動方法も確保しなければならないのです。
これらをすべて一人で管理しようと思ったら医療どころではありません。
それらをすべて管理した上で患者の診察まで行うとなると、何が何やら分からないような状況になってしまうケースとて決して珍しい話ではありません。
そこで活躍してくれるのが医療管理秘書士です。

医療管理秘書士が出来る事は医療管理秘書士が行えば良いのです。
会場までの足の確保やスケジュールの管理。

医師が自らで行うとなると、そもそも時間の工面さえ簡単ではありません。
安請け合いしたものの、他の用事とバッティングしてしまっているともなれば自分自身の信用性の問題にさえ発展しかねません。

医師として集中するために

ですが医療管理秘書士がしっかりとスケジュール管理を行えば、そのような事もありません。
医師は目の前の事だけに集中すれば良いのですから、より高いパフォーマンスを発揮する事が出来るようになるのです。

これがとても大切な部分なのです。
医師も人間です。

余計な事ばかりに気を取られていては肝心な部分に対してパフォーマンスが落ちてしまう事にもなりかねません。
移動手段を調べたり手配していたら寝不足になってしまって、本来の領分である医療行為に支障をきたしてしまうようでは意味がありません。

そのような事にならないためにも、医療管理秘書士が裏方として活躍するのです。
秘書としてどれだけスケジュール管理を行う事が出来るのかによって、医師のパフォーマンスや信頼性まで変わってくるのですから決して疎かには出来ないお仕事でもあるのです。

医療関係者くらいしかその名前を知らないかもしれませんが、医師が余計な事に気を使わなくてよいようにするためのお仕事です。
その点では感覚で仕事をこなすのではなく、きっちりとしたものが求められるのです。

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